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浜口京子 [レスリング]

浜口京子(はまぐち きょうこ、1978年1月11日 )は、日本の女子レスリング選手。

「濱口京子」とも表記される。東京都台東区出身。武蔵野中学校卒業。私立武蔵野高校中退。武蔵野学院大学日本総合研究所客員教授。

中学時代は水泳をやっており、その後女子プロレスラーを志望。

元プロレスラーの父・アニマル浜口(浜口平吾)が経営するアニマル浜口レスリング道場で父の指導のもとボディビルのトレーニングをするようになり、プロレスラー志望の男性選手に混ざって14歳からレスリングを始める。

2008年のアジア選手権72kg級で優勝して出場権を得た北京オリンピックでは、準決勝で中国の王嬌に敗れたものの、3位決定戦で勝利、2大会連続で銅メダルを獲得した。


京子!~アテネへの道~
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吉田沙保里 [レスリング]

吉田沙保里(よしだ さおり、1982年10月5日)は、日本のレスリング選手。

身長156cm、体重56kg。背筋力は200kg超。

三重県津市に三人兄弟の末っ子として生まれる。

「かわいい名前にしたい」という母の希望で、アイドル南沙織と河合奈保子から1字ずつ取って「沙保里」と命名された。

自宅でレスリング道場を開いていた父の指導で3歳でレスリングを始める。

1998年、1999年の世界カデット選手権で優勝の後、2000年、2001年の世界ジュニア選手権を2連覇する。

2002年のジャパンクイーンズカップでは前年の世界王者山本聖子を破り、アジア大会でも優勝。

2001年の全日本女子選手権56kg級準決勝で、山本聖子(日本大学=当時)に判定(2-3)負けた後、公式戦119連勝を記録し、国際大会でも1996年以来27大会連続の優勝を記録した。

しかし、2008年1月19日に中国の太原で開催された女子ワールドカップ団体戦で、マルシー・バンデュセン(アメリカ)に判定で敗れ、連勝記録(119)がストップし、国際大会での初黒星を喫した。


吉田沙保里―119連勝の方程式
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